演奏者のプロフィール
イリノイ州(U.S.A)出身。幼い頃より音楽活動を始め、民族音楽に興味を持つ。世界のさまざまな国に住み、学び、旅をする。管・弦・打の楽器を駆使し、マルチプレーヤーとして評価が高い。日本では、尺八をはじめとする邦楽の稽古を受け、これらとアフリカ・アジア・西洋の楽器を総合して作曲し、テレビ・ラジオへの出演、レコーディングやコンサートを行ってきた。ツトム・ヤマシタのグループの一員として4年間活動を共にし、NHK衛生放送の番組等に共演。現在はアフリカ・インド・ラテンのパーカッション、カリブ海のスティールドラム、アジアの笛などを使ってさまざまなミュージシャン達と活発な活動を行っている。ライブ活動の他に、音楽療法の講師を努めたり、カリンバ・ワークショップを定期的に行い、好評を博している。最新の作品には、音楽だけでなく、写真やエッセイなども入っている。
※ロビンさんのプロフィールは、ホームページ「ART JAPAN NETWORK」のアートニュースのページより転載させていただきました。
 URL http://web.kyoto-inet.or.jp/org/artjapan/ART-NEWS-J.html